放課後キッズでは、子どもたちは宿題が終わると20分程度の読書をします。1、２年生は、まだひとりで本を読むことができない子が多いので、スタッフが毎日日替わりで「読み聞かせ」をしています。
スタッフが読み方に強弱をつけたり、声を変えたりしながら変化を付けて読み進めることで、子どもたちは絵本の世界観を楽しんだり、ハラハラドキドキ感を味わっているようです。
中には、自分で絵本のページをめくる子どもや、「今度は私が絵本を読みたい！」と読み聞かせを志願する子どももいます。
読書には、
・感性が豊かになる
・集中力が身につく
・知的好奇心が刺激される
・想像力・語彙力を育てられる
などの効果が期待できます。
これからも子どもたちの力を伸ばし、読書の時間を楽しめるように積極的に「読み聞かせ」をしていきたいです。
