けん玉検定に挑戦
北部放課後K I D Sルーム

7月、夏休みに楽しめるようにと、14個のけん玉を購入しました。
まず、数人の子どもたちが腕前を見せあいながら遊び始めました。けん玉検定(キッズ北部限定)を導入すると、途端に白熱した練習へと変わりました。

けん玉が得意なスタッフが、けん玉の持ち方やコツをアドバイスすると、初めは遠巻きに見ていた子どもたちも次第に引き込まれていきました。

けん玉の技が上達することは、楽しいことです。
目標を設定し、その目標に向かって努力する。そして「できた!」という達成感を味わう。
このサイクルが、集中力やチャレンジ精神を育んでいくと期待しています。

検定を受けている子どもたちを固唾を飲んで見守っていた私も、成功した時には一緒に大声を上げていました。今回、最高の級は4級で、4人が合格しました。