9月29日(月)、運動公園体育館競技場で「おひさま体験フェスタ」を行いました。
※おひさま体験フェスタとは?
当法人全クラブの支援員と子どもたちが一堂に会し、こまやけん玉の技を披露し、昔遊びを通してクラブ間の交流を図っていた法人内の一大イベント「おひさまフェスタ」を体験するもの。「おひさまフェスタ」は、コロナ禍で2020年以降実施していないため、フェスタを経験したことが無い支援員が多くなり、どんなイベントだったのかイメージが持てるように行った職員研修です。
「選手宣誓」からスタート。立派な選手宣誓でした!
全員で円になり「とめけんチャレンジ」
最後の一回は半数以上の支援員が成功しました!
「こま長回し」では各クラブで予選会を行い、代表を決めてからチャンピオン大会を行いました。
こちらは予選大会の様子。
上手く回せなかったり、こま台から出て失敗しても「失敗した時の子どもたちの気持ちが理解出来ました」との前向きな捉え方も。支援員はただでは起きません!
こちらがチャンピオン大会参加者です。
子どもたちが感じていた緊張を実感できました。
1位は寒風台放課後児童クラブでした。記録はなんと「3分16秒」。2位に30秒近く差をつけての圧倒的勝利でした!!
長回しの後はこま、けん玉が得意な支援員による技の披露。子どもたちに教える際のポイントレクチャーがありました。
教えてもらったやり方で実践したら出来るようになりました、との声も!
最後は職員交流として「王様じゃんけん」。
いい汗かきました!
今回おひさま体験フェスタを実施するにあたり、想像以上に多くの支援員が実行委員に立候補してくれました。事前準備だけでなく、当日は司会進行、記録など多くの役を担ってくれました。ありがとございました。
「職員交流会」という意味でも、また全員で集まって身体を動かしたいですね♪
新型コロナウイルスが流行し、大人数で集まることが出来ず、児童数も増えて全体で集まることが難しいなどの理由から、2019年を最後にお「ひさまフェスタ」は行えずにいます。今後、全体ではなくとも近隣のクラブなどで集まり、おひさまフェスタを開催することが出来るようになってほしいと思います。