ちょっと遅い任用式

遅くなってしまいましたが、9月28日(土)に昨年10月から今年9月までに採用された新規採用職員の任用式を行いました。
今回の任用式対象者は13名(昨年度末採用者2名、今年度採用者11名)、新型コロナウィルスの影響で近年はオンラインでの任用式でしたが、久しぶりに対面で行いました。

まずは鈴木理事長があいさつ。

そして理事長が1人ひとりに辞令を交付しました。

渡辺副理事長もあいさつ(ゼレンスキー大統領ではありません)。

新規職員たちの立派なあいさつに、自分の時はこんなにしっかりと話せなかったな~と思い、頼もしく感じました。

任用式には理事だけではなく、職員部会から推進委員も参加していましたので後輩たちへあいさつ。
同じクラブで働いている先輩のあいさつに対して共感するようなうなずき、(先輩支援員が)自身を謙遜している内容については首を横に振り「そんなことはないです!」という心の声が聞こえてきそうな場面が見られ、クラブでの関係性の良さが垣間見られました。

新卒者、異業種からの転職、自身のお子さんをクラブに預けていた保護者など、経歴は様々です。未経験だからこその意見から良い結果が生まれることもたくさんあります。そういった声にも耳を傾けてより良い法人、クラブをめざして全員で頑張っていきたいと思います

全体で集合写真を撮って、

最後に新規採用者の記念写真。ぼかしを入れるのがもったいないほどの良い笑顔です。皆さん、よろしくお願いします。

本部事務局・田中

避難訓練を行いました
大橋放課後児童クラブ

猛暑の日々がようやく終わり、一気に秋がやってきましたね。
大橋小の校庭には立派な実をつけるイチョウの木があるのですが、段々と葉の色を変え、冬支度をはじめています。
これから訪れる冬の寒さに負けないように、学童でもたくさん外遊びをして、丈夫な体づくりを心掛けたいと思っています!

気温も落ち着いてきた9月末。地震を想定した避難訓練を行いました。
はじめる前に、おおまかな動きの流れをお話ししてからスタート。
子ども達がしっかりとお話をきいてくれていたので、学童での避難訓練が初めてだった1年生も含め、みんなとっても落ち着いて避難ができていました。

支援員が経験した3・11の日のお話しもしました。「家に帰れないの?」「地震体験車なら乗ったことある!」など、いろいろな意見や質問も飛び交い、みんな真剣にお話を聞いてくれていました。

支援員も、災害を想定した各自の動きや持ち出すものなどを再確認し、気の引き締まる大切な時間となりました。
今後も「不審者がきたら…」「火災が発生したら…」など、実際に起こりうるさまざまシーンを想定した避難訓練を実施していきたいと思っています。

絵本で紙芝居
河原塚放課後児童クラブ

松戸市教育委員会文化財保存活用課戸定邸歴史館から進呈いただいた絵本を、学童図書委員メンバーが「本は1冊しかないし、みんなにも読んで欲しいから紙芝居にして私達がみんなに読もう!」と言うことで、メンバーで絵本をカラーコピーして厚紙に貼り、3部作成して、3個所で読みました。
高学年も静かに聞いてくれましたし、低学年からも「あきたけって殿様が松戸にいたんだね、知らなかった」という感想がありました。

学童参観
梨香台放課後児童クラブ

夏休みも終わり、二学期に突入しました。始業式を終えた子ども達は、久しぶりのランドセルを背負って、元気に「ただいまー!」と登所してきました。夏休みでお出かけや旅行、お友達とお泊りした話、バーベキューした話、お手伝いを頑張った話など、子ども達の楽しかった話がたくさん聞けて嬉しかったです。

9月28日に学童参観がありました。
この日に向けて、ダンス・ヲタ芸・コマ・けん玉・お笑いコント・工作、それぞれが一生懸命に取り組みました。

2学期が始まり、学童に帰って来るとすぐに、「練習しても良い?」、「発表の絵描いても良い?」と、嬉しそうに学童に帰ってくる子ども達。中には、学童参観当日は予定があって来られない子も、来れないとわかっていても一緒に練習を頑張っていました。子ども達のやる気がとても素晴らしかったです!
学童参観当日、一生懸命に取り組んできた発表をカッコよく、かわいく、立派に、保護者の方へ発表することが出来た子ども達。

一人一人がキラキラと輝いていて、みんなとっても素晴らしかったです。

10月に入り、朝や夜は若干肌寒くなって秋らしくなりました。体調管理に気を付けながら過ごして行きたいと思います。

暑い日の室内遊び
大橋放課後児童クラブ

(連絡ミスで掲載が遅くなってしまいました)

早くも厳しい暑さの毎日がやってきました。
年々厳しさが増し、子ども達が大人になるころにはどんな気温になってしまうのだろうか…。
まだまだ先のことですが心配になってしまう支援員です。

熱中症警戒アラートが出てしまった日は、室内で過ごす時間が長くなります。
自分たちで考えて新しい遊びを生み出したり、支援員も交じってのコマの長回し対決や、ボードゲーム、おうちごっこや、レゴで自作のベイブレードを作って戦ったりと、子ども達は思い思いに色々な“楽しい“や”好き“を見つけながら笑顔で過ごしています。

学童前の屋根の下で、足湯ならぬ足水も始めました。
小さな桶にお水を汲んで足を入れると、気持ちー!冷たーい!と、嬉しそうな声が響きました。

もうすぐ夏休みがやってきます。
怪我や体調に十分気を付けながら、みんなで楽しい思い出をたくさん増やせたら良いなぁと思っています。

「折り染め」で小物入れ作り
八ヶ崎放課後児童クラブ

8月7日(水)に「折り染め」を行いました。

子どもたちに声をかけると、「お母さんにあげる~」、「たのしみだった!」と集まり、スタートです!
紙を四角に折ったり、三角に折ったりと、折り方や選ぶ色によってどんな模様ができるかは、紙を開いてからのお楽しみ…。
子どもたちもハラハラドキドキしながら、紙に色水をつけていました。

紙を広げて、自分のつけた模様を見て目をキラキラさせたり、お友だちの作品を見て褒めあったりとほほえましい姿でした。
紙が乾いてから、チョコレートの箱に折り染めの好きな部分を切り取り、オリジナルの小物入れを作りました。
3年生の男の子は、黙々とすごい集中力で箱全体を飾り付け、いつもの遊んでいる様子とはまた違った一面を見せてくれました!
個性豊かな小物入れができあがり、帰る前からいろいろなものを入れてお家に持って帰っていました。

お迎えに来た保護者の方々に「すごい!」、「がんばったね~」と声をかけてもらえ、嬉しそうな子どもたちでした!

夏休み恒例の「3年生レク」
高木放課後児童クラブ

長かった夏休みも終わり、少しずつ秋の気配が感じられるようになってきました。
高木学童では、夏休みに毎年恒例の3年生レクを行いました!
3年生レクとは、企画・準備・司会進行を全て3年生に任せ、子ども主体で作り上げていくレクです。
3年生は会議を重ね、ポスターを作り、コツコツと準備をしてくれました。

当日は、「こま長回し大会」や「とりかご」などを行い、全学年が大盛り上がりでした!

3年生の男の子が、こま長回しチャンピオンとなりました!

3年生の司会進行もかっこよくて、ばっちりでした☆
ルールがよくわかっていない子に声をかけてあげたり、全体に目を配りながら進行していたりと、とっても頼もしい3年生たちでした(^-^)

夏の水遊び
高木第二放課後児童クラブ

9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますね。
高木第2では8月に水遊びを行いました。
各自、水鉄砲を持って来て激しいバトルを繰り広げたり、軽く水をかけあったり、笑い声と悲鳴がたくさん聞こえてきました。

指導員も参加し、楽しい時間を過ごしました!

水遊びに参加しない人には救護をお願いしました!!

ヨーヨー釣りとカードゲーム大会
寒風台放課後児童クラブ

8月27日にヨーヨー釣りを行いました。

前日から子どもたちが、ヨーヨーやビニールプールを膨らませるなど、準備をしてくれました。また、当日はこよりをみんなに渡す子と「次の人どうぞ~!」と言って案内してくれる子、「もう少し下を持った方が取りやすいよ!」とコツを教えてくれる上級生のおかげで、みんながヨーヨー釣りを楽しむことができました。

同日にカードゲーム大会を開催しました。

事前に子どもたちと大会のルールを一緒に決め、1、2年生と3~6年生に分かれて対戦を行いました。
審判が足りない場所では率先してやってくれる子や、一緒に決めたルールをみんなが守ることができ、負けてしまった子も「負けちゃったけど楽しかった!」とゲームを楽しむ声が聞こえ、とても白熱したカードゲーム大会になりました。

チャンピオンは1年生!
大橋放課後児童クラブ

すっかり日の入りも早くなってきましたね。
今月で2024年度も半年が過ぎます。
入りたてだった1年生たちも、今では背丈も考え方もぐっと成長したように感じます。

大橋放課後児童クラブでは、毎月「こま・けん玉の日」があります。

名前の通り、みんなでこま・けん玉をする日なのですが、最近は子どもたちの中でも非常に人気のイベントとなっています。
注目されているのは、こま長回し大会!

こま長回し大会で1位をとると、その月の長回しチャンピオンとして名前が飾られるのです。
4月から8月までは、3年生が代わる代わるチャンピオンの座についていました。
日を追うごとにみんなのやる気、熱気が盛り上がっています。

9月初め、次は自分がチャンピオンだと気合十分に長回し大会が行われました。
結果はなんと1年生が1分57秒でチャンピオンに!
みんなからは「えー?!」「ほんと?!」という驚きの声と「おめでとう!」「すご!」というお祝いの声が。
普段から優勝候補と言われていた3年生以上の子どもたちも悔しそうですが、「何が良くなかったんだろう…」「次は絶対俺がチャンピオンになる」等、各々思いを胸に、早くも来月の大会を目指して練習を始めていました!

来月のチャンピオンはいったい誰になるのでしょうか。
みんなの勇姿が楽しみです!