親子運動会
寒風台放課後児童クラブ

6月22日(土)保護者会主催の親子運動会が開催されました!
保護者役員会の夏季イベント実行委員さんと支援員で5月から準備を進め、雨の場合は翌週も候補日にしていましたが、当日は晴れて無事に運動会ができました。
小学校の運動会では行わなかった、玉入れや綱引きを学校からお借りして実施。
4チーム対抗戦にしましたが、最後の種目のリレーまで勝負はわからず!

リレーには保護者にも参加してもらいました!どのチームも抜いて抜かされ、応援も大盛り上がり!!司会や準備運動などでは、児童が前に立ち活躍しました。
チームの結果順に参加賞のジュースをもらって解散となりました。

受付・救護・各種目でも保護者の方のご協力あって、スムーズに実施できました!
本当にありがとうございました!!

びわ狩りとビーズ作り
高木放課後児童クラブ

6月、毎年恒例の保護者所有のびわ畑に、びわ狩りに行ってきました。

自分でもぎとり、おなかいっぱい食べたら、その後は種飛ばし~!!!

こんなに美味しく、そして楽しい貴重な体験が出来ることに感謝です。

最近、室内遊びでビーズ(マスコットづくり)が流行っています。
初心者コースのリンゴから始めたのですが、みんなぐんぐん上達して、自分で本を見ながら、最初から最後まで仕上げます。この子たちをすでにプロと呼んでいます。後から、初心者がやりたいと入ってくると、プロの子たちはビーズの先生になってみんなに教えてくれています。

作品:パトカー、気球。

作品:さかな、くま、カブト虫、かに。

作品:ミニスカートの人形・立体。
「一日一個作るぞ!」と、張り切っています。

保護者の協力で救命救急講習会

6/13(木)に、河原塚放課後児童クラブの保護者で、救急救命士の育成を行っている高山祐輔さんを講師にお招きし、指導員を対象に救命救急講習を行いました。

最初にお話しいただいたのは「子どもの事故の予防について」

3Eアプローチ
「Environment(環境改善)」
「Education(子ども、保護者、教育者への教育)」
「Enforcement(法的規制、ルール作り)」

上記3つの中で予防に一番効果的なものはどれ?という質問に対し、「Education(教育)」を選択した支援員が一番多かったのですが、答えは「Enforcement(法的規制、ルール作り)」でした。
指導員だけでルール作りをするのではなく、子どもたちと一緒に危険な個所を確認しながら作ることが大切ですね!

他にもアレルギーに関する話、実践も含めた心肺蘇生法について、今後心配になってくる熱中症のことなどがありました。
各事柄について、より知識を深めるための情報(HP、資格情報、ハンドブック)をたくさん紹介していただき、今後の保育にとても役立つ研修となりました。
お仕事でお忙しい中、講師を引き受けてくださり、ありがとうございました!

バスケットボールイベント
八ヶ崎放課後児童クラブ

バスケットボールイベントにお誘いいただき、参加させていただきました。
シュートチャレンジとボーリングチャレンジがあり、チャレンジしたい方に分かれミッションをクリアするとお菓子が貰え大喜びでした。何度も挑戦してお菓子を集め、嬉しそうな笑顔が印象的でした。イベントには他の学童っ子や元学童っ子も沢山参加していて、活躍している姿が見られて嬉しかった支援員でした。

暑さに負けるな、氷鬼
大橋放課後児童クラブ

段々青空が眩しく、子ども達の肌も焼けてくる季節になりましたね。
そんな暑さに負けじと、大橋学童では氷鬼(こおりおに)が大ブームです。

氷鬼は、「鬼に捕まったらその場で氷として固まり、味方にタッチしてもらえば溶けて再度逃げられる」という簡単なルールですが、楽しみは鬼を決めるところから!
自分たちで人数を数えて、バランスを考えながら、鬼の人数を決める話し合いから盛り上がります。
鬼は集まって作戦を立てたり、逃げるのに複数のグループに分かれてみたり、しっかり低学年と高学年の差を考慮する様子も見られます。

夕方になると、日陰でのゆったりとした氷鬼をすることもあり、昼間とはまた空気感の違う遊びを楽しんでいます。

夏本番はまだですが、今から抜かりなく水分休憩をとりながら、みんなで元気に夏を迎えようと思います!

一輪車でメリーゴーランド
河原塚放課後児童クラブ

原塚放課後児童クラブでは、一輪車に挑戦する子がたくさんいます。
入所したばかりの1年生も、上級生が楽しそうに乗っている姿に憧れて、日々練習に励んでいます。

6年生の男の子たちは、今年の春休みに初めて一輪車に挑戦して、大ブームになっています。
乗れるようになると挑戦したくなる技が「メリーゴーランド」。定番の技ですが、タイミングを合わせるのが難しい技です。
3年生の4人の女の子がメリーゴーランドを上手に披露してくれたので載せますね!

本部便り〜「班会」で情報交換

今年度は専任支援員47名を7つの班に分け、各クラブ間の情報交換と職員の交流の場として「班会」を行う予定です。
5月に今年度1回目の班会が行われたので、どのようなことが話されたかをご紹介します!

① 新年度を迎えて変わったところ、困っていること
・職員配置が変わり、以前よりもあそびが増えた。
・職員が1人増え、子どもに向ける目が増えた。
・誕生日会の司会を子どもたちにお願いするようになった。
・集団遊びの中で、低学年をフォローする姿が見られるようになった、上級生が放課後の「お兄さん」、「お姉さん」として活躍してきた。
・児童数の増加に伴い、(保育する)部屋数が増加したため、他の部屋の子どもたちと関わる時間が減少し、なかなか顔が覚えられない。
・誕生日会でケーキを出していたが、児童数の増加と職員体制の変更により継続が難しくなり、別の「特別おやつ」に変更した。

今年度は他クラブからの出向や異動、新規採用等により「新体制」でスタートをしたクラブがほとんどです。今までの経験を生かして、新しい場所での保育に取り組み、未経験者ならではの意見も取り入れながら、新体制での保育を組み立ててほしいものです。

② 今年度のお誕生日会や行事
多くのクラブで一年生歓迎会を行った(行う予定)ようです。上級生が下級生をサポートする姿、普段関わりが少ない子同士が仲良く参加している姿…イベントを行うと、普段の生活では見られない子どもたちの様子が見られます!他にも「行事企画書」を子どもたちが作成し、支援員に提出して行事を組み立てているクラブも!自分たちの「やりたい」を形にしていくのはいい経験であり、やっていて楽しいでしょうね♪
クラブによっては、保護者会が主催で行事を行うこともあるようです。親子レク、親子運動会など。

他にもフリートークでは保育部屋が離れているクラブもあるので、連絡手段についての情報交換(トランシーバーや学童携帯を使うなどして情報共有している)、職員間でのあそびルールの認識違いをどのようにしてなくしていくか、保護者会の活性化にはどうしたらいいのか、などの悩みに対してアドバイスを送る姿も見られました。
クラブが違うとやり方も変わってきますので、定期的に他クラブと情報交換しながらより良い「子どもたちの居場所作り」をしていけると良いですね!

春の風景
大橋放課後児童クラブ

暖かくなり、カナヘビやトカゲが穴の中からひょっこり顔を出す季節になりました。
近くの神社に虫取り&カナヘビ取りに向かい、「大きいのとれるかな?」「夏はカブトムシもとれるんだよ!」とテンションの高い子どもたち!

カナヘビ、トカゲに何度か遭遇しつつも捕まえることは出来ず、途中から蟻地獄遊びに変更!楽しいお散歩になりました。

別日には、学童で野菜を育てよう!と、近所の園芸屋さんまで歩いていくことに!
「土とか苗重いけど大丈夫?」と聞くと「余裕でしょ!」と頼もしい子どもたちでした!
自分たちで好きな苗を選び「これは太いから元気そうだ」「何の種類がいいかなぁ?」などと、自分たちで考えて話し合う姿が素敵でした!

入学式から1ヶ月
北部放課後児童クラブ

入学式も終わり、1ヶ月が経ちました。
最初は昇降口まで先生たち一緒に来ましたが、今ではもう「学童行こ〜!」と手を繋いで自分たちで元気に登所しています。
「学校で何してきたの?」と聞くと「お勉強だよ」「すっごく楽しかった!」「先生が優しいんだよ!大好き!」とニコニコ顔で教えてくれます。
もうすっかり学童っ子!お兄さんお姉さんに混じってポケカや人生ゲーム、UNO、レゴなどで賑やかに遊んでいます。

今、一番人気は缶コマ回し。中庭にコマ台を並べ、長回しを競い合っています。1年生は保育園でもやったよ〜と言いながらも2、3年生の手慣れた手つきにリードされます。さすが先輩、カッコいい!
今年はチャレンジカップの優勝候補がいっぱいで楽しみですね。

さて、土曜保育の一コマです。北部小の校庭はお花がきれいです。気がついたら、男の子たちがみんなで落ちているお花や雑草を拾い集め、アレンジメントをして遊んでいました。

自然の色や形で遊べるなんて素敵ですね。綺麗だったので写真を撮りました。

1年生の一輪車
高木第二放課後児童クラブ

今年の1年生も一輪車の練習を始めました。鉄棒や登り棒につかまりながら毎日練習しています。
1週間くらいでほぼ乗れるようになっていて、みんなコツをつかむの早いな~と感動しています。

今年度に入る頃からしっかり練習を始めた、2年生の男の子がいるのですが、始めたその日につかまった状態ですいすい、次の日には手を放して少しだけ、翌々日にはもう校庭一周という、歴代最速(おそらく)で乗れるようになりました!