高木学童では、2月28日に百人一首大会を開催しました。
学年ごとに分かれてグループを組み、対戦しました。
読み上げられる句をきちんと聞き取れるよう、誰もおしゃべりはせず、まるで本物の競技かるたの大会のような雰囲気で進んでいきました。
高学年の子たちは、上の句が読み上げられた瞬間に下の句の札を取っていきます。
大人もびっくりするくらいの早さでした!
中には”決まり字”を覚えている子も…!
1年生も100枚の札の中から一生懸命探して取っていました。
結果を見ると、なんとひとりで50枚以上も取った子や、51枚対49枚の白熱したバトルをした卓もあり、大盛り上がりでした!
来年の百人一首大会も楽しみですね。