3月28日（金）に6年生を送る会を行いました。
レクは6年生リクエストのドッジボールをする予定でしたが、外はあいにくの雨だったため、室内で「いろビンゴ」をしました。
ビンゴは本来は数字を使うものですが、「いろビンゴ」は9マスの中に色の名前を１つずつ入れていきます。
ビンゴマス発表者の6年生が好きな色を言っていき、発表者が言った色と自分の紙に書いた色が一致したら消せるというもの。
皆さんは色といえば何を思い浮かべますか？赤や青や黄色や黄緑など・・・ぱっと思い浮かべられる色は沢山あると思いますが、発表者が考えた色には「おうどいろ」や「クリームいろ」「うすむらさき」などの色が登場。新鮮と思ったのが「とうめい」！さすがに記入した人はいないだろうと思っていましたが、なんと1年生2人が書いていたではありませんか！！！子どもたちの発想力に驚かされた支援員なのでした！
午後には体育館で送る会を行いました。
《始めの言葉》と《終わりの言葉》にはそれぞれ4年生が1人ずつが前に立ってくれ、きっちりと決めてくれました。
《6年生へ贈る言葉》では、学童を代表して5年生5人が前に立ち送辞を述べ、プレゼントを贈呈しました。
そのうちの2人はそれぞれ思い出が多い子へメッセージを送り、3人はプレゼント渡しと一言を添えてくれました。
学童からのプレゼントとして『もしカメダンス』を披露しました。練習の時からは想像がつかないほどにしっかりしたまとまりに感動した支援員でした。
他にもスクリーンに動画を映して、音楽と共に6年間の思い出を振り返りました。
話を聞くときは静かに聞き、出番の時はしっかりとやる。普段とは違って誰もがまじめな一面を見せてくれ、来週から最高学年になる5年生の活躍も期待しています。
卒所生退場では、体育館に響く「水平線」の音楽と学童の子たちの拍手の中で、思い出の詰まった体育館を後にした6年生と保護者。これまでの学童生活お疲れ様でした。中学校に行っても頑張ってください！学童のことは忘れないでね！
最後にもうひとつプログラムとして、今年度で退所する子・退職をされる職員などを紹介しました。
4月からはどんな世界が待っているでしょうか！楽しみですね！
支援員
