帰ってきたおやつタイム/節分
寒風台放課後児童クラブ

学童の様子

≪全員で『いただきます』班おやつ復活≫
コロナによる感染防止体制の保育から、やっと4年前の顔と顔を合わせてのぬくもりある生活に戻ってきました。

机を囲んでのおやつタイム

年度末の遠足に向けて、班ごとに活動するために班編成をして、班でのおやつも復活しました。これまで感染防止から、各々で決められたおやつ時間内に自由に食べていましたが、全員で机を囲んでおやつを食べるようになりました。3年生の班長さんが人数を数えて、お盆でおやつを運んで、種類によっては『チョコ・クリーム・イチゴどれがいい?』と好きな味をじゃんけんで仲良く分け合ったり、残念がる下級生に『いいよ』と譲ってあげたり。
開け方が分からないおやつを、上級生が器用に開封する様子を見よう見まねで開ける子。『貸してごらん』と、苦戦する下級生に手を貸す上級生の姿。口いっぱいにほおばる顔に、みんなでゲラゲラ笑っていたり。
楽しくて、最初の「いただきます」までの時間がにぎやかで時間がかかっていますが、笑顔のおやつは以前より食べる子も増えて、準備する支援員も嬉しくメニューを考えています。

💛バレンタインは袋菓子のチョコでしたが、誕生日会に念願のチョコフォンデュを楽しみました。

イチゴ・バナナ・マシュマロ 好きな食材をゲット!

チョコを浸けるのは一回だけ(衛生面から)と約束し、バナナ・イチゴ・マシュマロなどを串に刺し、たっぷりとチョコを絡めて顔にチョコをつけながら楽しく食べていました。

チョコをつけるのは、一年生から。見守る上級生 さすがです。

≪節分 👹 豆まき≫
日本の季節の行事【節分】を”けちゃ”の発案(千葉の名産を殻付きで食べさせたい)で、殻付きピーナッツを投げたので、ピーナッツの香りに包まれながら豆まきをしました。

自作のカラフルなお面

わんぱくは2チームに分かれての豆まき合戦。わくわくは鬼の絵に当てる。わいわいは鬼のお面を被った鬼役の子に豆まき。終わった後は、殻の剝き方が上手な子に教わりながら食べたり、殻に絵を描いたり、指にはめたり、様々に楽しみました。

お友だちとわかっていても怖がって逃げていました。