前日の朝まで降った雨のため、グラウンドのコンディションがあまりよくありませんでしたが、当日(10月28日)の朝に、保護者・子ども・指導員が協力しあって水たまりを埋めました。
今年は例年以上に多くの保護者の皆さんが参加してくださいました。当日用事ができてしまった方からも、前日や事前準備に協力を申し出ていただきました。また、今年は3年生の保護者リーダーが活発に打ち合わせを行ない、保護者同士が連絡をとりあい、まつりへの想いが熱く伝わってきました。
当日は、たこやき・ホットドッグ・わたあめ・駄菓子・ポップコーン・ジュースの販売とバザーを行いました。ポップコーンは試食コーナーを設けたことが効果的だったようです。たこやきも、保護者の方の呼び込みの声が絶え間なかったり、色付きわたあめも人気でした。ホットドックは初めての試みでしたが、担当の保護者の方が『よりおいしく食べる方法』をお店の方に聞いてくださったおかげもあり、とても盛況なおまつりになりました。
子どもたちは1~2年生が宣伝隊となり、自分たちが描いた看板を持って、遊びのコーナーを宣伝しました。絵を描くことが好きな子以外も、こだわりのある絵に仕上げていました。3~6年生は遊びのコーナーを担当し、事前に予行練習も行ない本番に臨みました。
担当の子が当日欠席になったり、少なくて困った『おみせ・くじや』さんは、4年男子が2人残り頑張ってくれました。『ストラックアウト』はポケモンの絵を子どもたちが描き、ポケモンをゲットしよう!と盛り上げました。おかげで長い列がずっと続きました。練習の時いなかった子も、当日は張り切って頑張ってくれました。『水ヨーヨーつり』は2年生の子が来年のためにと手伝ってくれましたが、作るのが大変でした。『コイン落とし』は4年の男子や女の子たちが頑張ってくれました。手を水に入れる時、冷たくて大変でしたが、最後までやりきってくれました。
(指導員・斎藤)