ひな祭りイベント
八ヶ崎放課後児童クラブ

3月1日(水)、今年のひなまつりイベントは、3年生の企画・進行で行ないました。
3年生会議でみんなでやりたいものが『鬼ごっこ』。その中でも、希望が多かった『ケイドロ』(ドロケイ)に決まりました。
また、毎年恒例の紙芝居もみんなの前で行ないました。

『ケイドロ』のケイサツは3年生と大人(男性支援員2名)で、盛り上がりを見せていました。
4年生男子や2年生男子など、いつもケイドロや缶蹴りで鍛えている子は、果敢に牢屋(校庭の真ん中にある牢屋は斬新!!)に接近して何人もの子を助けてくれました。
1年生女子など普段から怖くてやりたくないと参加しない子も「すごい!楽しい!」と満面の笑み。
上級生と走り回ったりすることが少ない中、新たな交流が生まれていました(^^)

ケイサツの中には「3年生は速いし、捕まえるのも早いからつまらなくなるし…」という意見の子もいましたが、いざやるとなると夢中になって頑張ってくれていました。

紙芝居は、読む予定の子が急きょ他の子に代わりましたが、一生懸命頑張ってくれていました!
2年生男子の2人が、紙芝居が終わった後に「ありがとうございました」としっかり聞けていて、お礼まで言えるなんて素敵だなと思いました😊

支援員・齋藤

2月3日は節分!!!
八ヶ崎放課後児童クラブ

今年も八ヶ崎放課後児童クラブでは、節分の行事として由来を教える紙芝居や、みんなが楽しみにしている恒例の”お菓子まき”を行ないました。

みんな楽しんでくれて、袋いっぱいになったお菓子を嬉しそうに食べていました。サプライズで入れた「当たり」を、1人で2つ拾った子もいました。紙芝居を読んでくれたのは赤鬼と青鬼。聞きやすく上手にお話してくれました。

節分に向けてお面作りも行いました。好きなキャラクターを選び、色を塗り当日はお面をつけて楽しんでいました。

支援員・馬場

ハロウィンに仮装コンテスト
八ヶ崎放課後児童クラブ

10月31日(月)、今年のハロウィンは仮装コンテストを開催しました!!
ルイージ、桜木花道、ダースベイダー、キョンシーなど、色とりどりに着飾った子どもたちが、みんなの前(BGMのなか♬)を順番に歩き、その後、記念撮影を行いました。

トップバッターを募集したところ、「やりたい!!」と立候補してくれた子が沢山いました。くじで決めたところ、1年生がトップバッターに!!つけ毛をした可愛いエルサに会場では手拍子が鳴り響きました。
カメラを向けるとキャラクターになりきってポーズをする子たち。お互いの仮装を見て笑い合い、笑顔が溢れていました。

仮装コンテスト後は、3年生によるハロウィンの由来についての紙芝居の披露。
作成する(絵を描いたり塗る)係や、当日に説明する係と役割を持ち、事前に練習もしていましたが、当日はみんなの前でと緊張している様子もありつつ、頑張っていました!

コンテストでは、誰の仮装が1番良かったのか投票を行ないました。
「来年もあるの?」「結果発表いつなの?」と発表を心待ちにしている子が多く、発表の日に投票で2位になった3年生男子はずっと近くに景品を置いていて、嬉しい気持ちが伝わってきました。
他の子も「俺、何票入ってた?」など気になる様子でした。
※当日は、歩くの恥ずかしいし苦手だからと事前に辞退していた子も、当日は「○○(友達)と歩く!!」と張り切っていました!!
来年はどんなハロウィンになるのか、今から楽しみです\(^o^)/

支援員一同

水鉄砲大会 とシャボン玉あそび
八ヶ崎放課後児童クラブ

8月24 日(水)に水鉄砲大会「八ヶ崎フォートナイト」を開催しました。 やりたくないという子もいる中、朝から楽しみにしていてワクワク しているのが伝わってくる子もいました。楽しみにしてくれて支援員は嬉しかったです。
毎年開催している水鉄砲大会ですが、内容は その年で違い団体戦、個人戦、様々です。今年は個人戦ゲームである フォートナイトのように、半紙で作ったゼッケンに水をかけて、破れた らゾンビになり次々に人間を攻撃していきます。ミッションをクリ アすると武器がもらえる武器ミッション、ゾンビになっても人間に 戻れる復活ミッションもあり、これもまた楽しさ倍増でした。ミッシ ョンには早口言葉やなぞなぞ、ペットボトルチャレンジなど、難易度 によって使える武器や使えない武器などもあり楽しそうでした。

支援員・馬場

8月26日(金)に、6月から雨天延期になっていたシャボン玉を、やりたい子達で行いました。
シャボン玉の準備をしていると、駆け寄ってきて、「こうやったらどうなるんだろう?」と横から動かしてみたり、色々な形を作ろうと、やりかたを考えながら遊ぶ子ども達。

2人でロープを持つタイプは共同作業になります。学年男女も関係なく、普段は一緒に遊んでいない同士での組み合わせになりましたが、息を合わせて動き大きなシャボン玉を作りました!

最初は躊躇していた子も最後の方になってからやり始め、片付けの時間になっても粘って粘って遊んでいました!「今度いつやるの?明日?」と楽しみにしている姿もありました!(^^)!

支援員・齋藤

けん玉練習会と避難訓練
八ヶ崎放課後児童クラブ

6月22日に、学校が早く終わる1、2年生でけん玉練習会を行いました!

数日前に予告をすると、子どもたちはけん玉練習会を気にしており、前日にはクラブから帰る時に、ドキドキと不安を伝えてくる子も…。
当日は初めてけん玉に触れる子もいて、みんな真剣な表情で説明を聞き、練習に励みました。全体では持ち方を覚え、大皿の練習をしましたが、大皿ができた子の中にはその先の中皿・小皿にまで挑戦する子もいました。

上手な2年生が1年生に教えてくれたり、1つ学年が上がった2年生たちは年下の子ができて、頼もしい一面が増えたように思います。

最近、クラブでは上級生のもしカメダンスを見て、触発された下級生がけん玉を練習したり、見よう見まねでもしかめをしているうちにすごい速度で上達している子も!

今年のおひさまチャレンジカップが楽しみです。

そして、7月27日には地震を想定した避難訓練を行いました。当初、地震と火事を想定した避難訓練の予定でしたが、当日は猛暑で校庭に避難できず、屋内での地震を想定した訓練になりました。

1年生は初めての避難訓練となり、1年生の緊張感が他の学年にも伝わったのか、子どもたちはみんなしっかりと行動できました。

訓練の最後にはプロジェクターに絵本を拡大して投影し、小さな映画館のような雰囲気の中、3.11についての絵本の読み聞かせを行いました。普段とは違う試みに、子どもたちも集中してきちんと話を聞くことができていました。翌日には、訓練当日お休みだった子がクラブの避難訓練について話を聞きに来て、再度避難の仕方について確認している子も見られました。

支援員・高信

振替休日にリレーとドッジビー
八ヶ崎放課後児童クラブ

運動会の振替休日だった5月23日に、リレーとドッジビー(ドッジボールとフリスビーを合わせてようなゲーム)に分かれて外遊びをしました。

リレーでは、3チームに分かれて白熱したレースを見せてくれました。
上級生の男の子はさすがの走りで差をつけ、ヒーローになっていました。
あまりの速さに応援している下級生たちは驚いていました。

また、走る順番をくじ引きで決めたため、1年生が第一走者になり、上級生と走ることになりましたが、1年生とは思えない速さで懸命に食らいついてる姿がかっこよかったです。
気が早すぎますが、来年の運動会も学童の子たちの活躍に期待です!
そして、レースが終わるとすぐに、『もう一回走りたい』と言う子達で溢れかえりました。
元々1レースの予定でしたが、全体で2レース、有志で1レースの合計3レースすることになり、子供たちは疲れを知らず元気いっぱいだと改めて感じました。

一方、ドッジビーでは、白熱した戦いの中でも、心温まる場面がありました。
それは、上級生が1年生を守ってくれていたことです。
体を張って守ってくれる姿は、とても頼もしく優しさに溢れていました。

そして、ドッジビーでも『もう一回やりたい』との声が多く、3回戦行うことができ、楽しい1日となりました。

支援員・松岡

ひな祭り
八ヶ崎放課後児童クラブ

3月3日(木)に、ひな祭りを行いました。

2人の3年生が、ひな祭りの由来に関する紙芝居を読んでくれました。
その次にはちょっとしたレクとして「にんげんまちがいさがし」を行いました。
これは支援員が変身する前と後で、どこが変わったかを子ども達に当ててもらうもの。

ひなまつりに関する小道具(ひおうぎ など)も作成し、変身するときに持ってみたりもしました。答え合わせの時には「ハイ!ハイ!」と手を挙げ、当てるぞ!と意気込む子たちで、室内がやる気に包まれ、圧倒されました。支援員が時計を左右逆につけて登場してみると、ほとんどの子が気づいてくれて「良く見ているなぁ」と感心しました。

ひな祭り気分を少しでも味わってもらおうと、おやつにはひな祭り気分漂うパッケージのお菓子を出しました。ポケモンのパッケージだったこともあり、「僕はどんなポケモンかな」と見ている姿が可愛らしかったです。

支援員・小助川由汰

恒例の「豆まき」「お菓子まき」
八ヶ崎放課後児童クラブ

2月3日(木)節分の日に、毎年恒例の豆まき!?と「お菓子まき」を行ないました。

今年は、呪術廻戦、鬼滅の刃、ポケモン、すみっコぐらしのなかのキャラクターや、カービィ、クッパを含めたなかから、自分が選んだ好きなお面を被り、イベントを楽しみました!
(このお面は、当日欠席だった子も後日作ってもらい嬉しそうでした!)

節分について由来の説明を3年生の男の子が紙芝居形式で発表し(やるよ!とすぐに引き受けてくれました!頼もしかったです!)、みんなじっくり聴くことができました。

外では、オニ役の子に新聞紙で作った玉を投げてオニを追い払う豆まき!?を楽しみ、室内では、3グループに分散して(感染対策の為)お菓子まきを行ないました。
お面を被ってテンションがあがる子、お菓子を幾つ拾ったか数えて報告する子、当たりが入っていて景品との交換に嬉しがる子(当たりがなくて残念がる子も……)。

オニ役をやりたかったと残念がっていた子も、終えてみれば「楽しかった!」と伝えに来てくれたり、紙芝居の時に「恵方巻の由来は支援員に聴いてね」と伝えたことで、何人か聴きに来た子、などなど、それぞれ節分の日の思い出を作っていました!(^^)!

支援員・斎藤可奈子

避難訓練
八ヶ崎放課後児童クラブ

1月17日に避難訓練を行いました。
前の週に子どもたちには
・地震が起こったら
・火事が起こったら
・不審者が突然現れたら
の3パターンを想定して、どのような行動を取るのかを確認していました。

避難訓練の話をしてから数日間は避難訓練の決まり「お・か・し・も」や「い・か・の・お・す・し」について話し合う子どもたちがちらほら…。
1年生の女の子は「ちゃんとハンカチポケットに入れてるよ~!」と教えてくれ、話をよく聞き意識してくれている子もいました。
避難訓練当日、確認していた内容でしっかり行動することができました!
校庭に避難した後は列になって並んで、紙芝居を見ながらこども110番や昔の事件について静かに聞くことができていました。

不審者は朝・昼・晩いつ来るかな?というクイズや、この中で不審者はどの人だと思う?という問いかけにも子どもたちは反応し、「朝から夜までいつでも来ることがあるんだよ」と支援員が話すと「確かに〜!」「そうなんだ!」という声が上がりました。
終わった後も、不審者が来たらこうするんだよ〜と子どもたち同士で復習している姿も…。しっかり身についているようでした!
いざというときの為に訓練をしておくことは大切ですね。

支援員・髙信梢