振替休日にリレーとドッジビー
八ヶ崎放課後児童クラブ

八ヶ崎放課後児童クラブ

運動会の振替休日だった5月23日に、リレーとドッジビー(ドッジボールとフリスビーを合わせてようなゲーム)に分かれて外遊びをしました。

リレーでは、3チームに分かれて白熱したレースを見せてくれました。
上級生の男の子はさすがの走りで差をつけ、ヒーローになっていました。
あまりの速さに応援している下級生たちは驚いていました。

また、走る順番をくじ引きで決めたため、1年生が第一走者になり、上級生と走ることになりましたが、1年生とは思えない速さで懸命に食らいついてる姿がかっこよかったです。
気が早すぎますが、来年の運動会も学童の子たちの活躍に期待です!
そして、レースが終わるとすぐに、『もう一回走りたい』と言う子達で溢れかえりました。
元々1レースの予定でしたが、全体で2レース、有志で1レースの合計3レースすることになり、子供たちは疲れを知らず元気いっぱいだと改めて感じました。

一方、ドッジビーでは、白熱した戦いの中でも、心温まる場面がありました。
それは、上級生が1年生を守ってくれていたことです。
体を張って守ってくれる姿は、とても頼もしく優しさに溢れていました。

そして、ドッジビーでも『もう一回やりたい』との声が多く、3回戦行うことができ、楽しい1日となりました。

支援員・松岡