【松戸市からのお知らせ】 2024年度の利用申込みについてのお知らせ

2024年度の利用申込期間は11月1日から11月30日までです。この期間を過ぎると、利用開始が5月以降になります。利用申込書と証明書類を、利用を希望するクラブにご提出ください。

利用申込書と提出書類は下記のページからダウンロードできます。
松戸市のホームページ「放課後児童クラブ」

暑かった夏の思い出
北部放課後児童クラブ

今年の夏休みは、暑かった!
それでも子どもたちのパワーはMAXで、何して発散させようかと苦慮する夏でした。
午前は校庭で、水鉄砲で水遊びをしました。また、大きなビニールプールを中庭に広げ、バシャバシャ。
夏はやっぱり水遊びだね!スタッフも一緒に楽しみました。気持ち良かったね。

8月17日(木) 、お買物ごっこをやりました。ポスターや売り物を張り切って作ってくれました。

駄菓子屋さん、みんなの手作り品・おもちゃや小物ショップ、マスコットすくい、ジャンケン大会のブースに分かれ、高学年の子が売り子さんをしてくれました。商売上手に買い上手、「お買い得ですよ〜」「小さいの2個で1個分ダメですか?」「無理です」なんてシビアな会話も。

マスコットすくいは、紙のポイを使ってやりました。すぐにコツを掴んだ子や、ポイが破けても頑張ってすくってる子がいて、大盛り上がりでした。

ジャンケン大会も大盛況!勝った子はお菓子がもらえます。職員も子どもも燃えていました。
お買物袋はお菓子とおもちゃでいっぱい!最後にみんなで買ったおやつを食べました。楽しかったね!

8月22日(火)、校庭にて水鉄砲サバイバルをやりました。

各自帽子にテープでポイを付け、水鉄砲で破られたら負け。最後まで破られず残ったら勝ち。
途中で雨が降ってきてしまうなど、お天気が怪しかったものの、無事開催することができました。各自自慢の水鉄砲を使って全力で走り回り、楽しんでいました。

最後には3人残り、雨が激しくなったので終了。みな逃げ回り疲れたそうです(笑)

8月26(土). ミニ夏まつりを保護者会と共催しました。コロナに阻まれて数年行えませんでしたが、久々の「ふれあいまつり」です。

かき氷、わたあめ、スーパーボールすくい、ストラックアウト、射的、駄菓子屋と6ブースに分かれ、とても盛り上がりました。各ブースでは、お手伝いの子ども達も大活躍でした。

保護者の方と一緒におまつりを楽しむ事ができ、子ども達も大満足。とても良い夏の思い出になったのではないでしょうか。また、来年もやりましょう。
お手伝いの保護者の皆様ありがとうございました!

ミニ縁日
大橋放課後児童クラブ

夏休みが明けて、早くも2週間。
子どもたちの生活スタイルはすっかり元に戻ったでしょうか。
保護者の皆様は、毎日のお弁当作りや水遊びの着替え洗濯等、おつかれさまでした。

さて、今年の大橋放課後児童クラブの夏休みを締め括ったのは、ミニ縁日でした。

保護者会役員の皆様が子どもたちのために練りに練ったイベント内容に、子どもたちは大歓喜。
いつもと違う雰囲気にワクワクが止まらない様子でした。

中でも5、6年生は、大人たちのお手伝いをしてくれました。
職人さながらの動きを見せるおもちゃ掬いコーナーや、盛り上げ上手な的当てコーナー等、どのコーナーも大賑わいです。

浴衣や甚平に身を包み、お祭り気分全開の子や、景品に貰ったおもちゃの物々交換に勤しむ子、子どもたちはそれぞれの楽しみを満喫できていたのではないでしょうか。

準備から開催後まで抜け目なく企画してくださった保護者会役員の皆様、お手伝いに来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

けん玉検定に挑戦
北部放課後K I D Sルーム

7月、夏休みに楽しめるようにと、14個のけん玉を購入しました。
まず、数人の子どもたちが腕前を見せあいながら遊び始めました。けん玉検定(キッズ北部限定)を導入すると、途端に白熱した練習へと変わりました。

けん玉が得意なスタッフが、けん玉の持ち方やコツをアドバイスすると、初めは遠巻きに見ていた子どもたちも次第に引き込まれていきました。

けん玉の技が上達することは、楽しいことです。
目標を設定し、その目標に向かって努力する。そして「できた!」という達成感を味わう。
このサイクルが、集中力やチャレンジ精神を育んでいくと期待しています。

検定を受けている子どもたちを固唾を飲んで見守っていた私も、成功した時には一緒に大声を上げていました。今回、最高の級は4級で、4人が合格しました。

オセロ大会
八ヶ崎放課後児童クラブ

水鉄砲遊びを予定していた 8 月 22 日でしたが、熱中症アラートが発令されてしまったため、残念ながら中止に・・・。
その代わりと言ってはなんですが、室内でオセロ大会を行ないました。

みんなとてもやる気十分で、始まる前からすごい熱気‼
オセロ大会に参加した子も、参加しなかった子も、他の子の戦いに熱い視線を送り、応援してくれていました。

負けてしまって涙する姿も見られ、みんなとても真剣に取り組んでいました。
他の子を応援したり、負けてしまった子を励ましたりと、一緒に戦った友達との間に新しいきずなが芽生えたようです。
年上の子に負けてしまったことを悔しがる子もいれば、やっぱり高学年は強いな~と尊敬の眼差しの子もおり、こういう所から高学年への憧れに繋がっていくんだな・・・と、異年齢保育の良さにも触れられたオセロ大会でした。

さよなら夏休み
寒風台放課後児童クラブ

8月24日に、お菓子落としとヨーヨー釣りをしました。

ヨーヨー釣りでは高学年の女の子が大活躍!1年生をしっかりと並ばせてこよりを配り、優しくルールを教えてくれました!途中でこよりがなくなってしまいましたが、こよりを必要としないオリジナルルールをつくって、全員が楽しめるヨーヨー釣りにしてくれました。

8月31日は夏休み最終日、さよならパーティーとして怖い話と水鉄砲対決、震源地ゲームを行いました。

夏休み最終日としてぴったりな、とても楽しい一日になりました。

夏休みのイベント第一弾
高木第二放課後児童クラブ

8月恒例の水遊びを行いました。子どもたちには待望のイベントです。

巨大サイズや2台持ちなど様々な水鉄砲を持って、子ども同士ウオーターバトルで盛り上がりました。

この日ばかりは大人も標的(ターゲット)に。子どもも大人も全身びしょぬれになって水遊びに熱中します。

今年はもう1つ、夏向けの遊び「氷釣り」をしました。
水を入れた風船を冷凍した物を釣る遊びです。

球状の氷はそのまま触っても気持ちいいのですが
実は氷の中には“お宝”が・・・。

お宝はおもちゃの昆虫や宝石など。
子ども達はお宝を取り出そうと必死に氷をガリガリ削っていきました。

暑い夏でもひんやり気分で遊ぶ一工夫。濡れるのもへっちゃらの子ども達です。

大橋学童の夏休み
大橋放課後児童クラブ

今年も猛暑日が続いていておりますが、暑さにも負けず子ども達は元気に過ごしております。
毎日暑さ指数を見て、遊び方を考える日々…。一部ですが、最近の大橋学童の遊びやイベントを紹介します!

☀️水鉄砲&水風船
ルールを決め暑さを見て、休憩をいれながらの水遊び‼️
水遊びをしている子は、全身びしょびしょで楽しそうです!

☀️赤青キャップ〇❌ゲーム
ペットボトルキャップでやる○❌ゲーム。シンプルですが勝つための秘策あり⁉️
みんなで楽しんでいます♪

☀️風鈴作り
夏ならではの風鈴作り🎐
ペットボトルと鈴で簡単に作りました。鈴の音が心地よいです!

☀️手遊び《線路は続くよどこまでも〜♪》
支援員と子どもでやり始めたのがきっかけで、今では女子の中で大流行‼️
異学年同士でも楽しんでいます♪

☀️スイカ割り🍉
毎年恒例のスイカ割り‼️
今年はスイカマンも登場して盛り上がりました‼️

☀️お化け屋敷👻《6年生企画》
企画から準備、当日の進行まで6年生が大活躍‼️
「怖かった~!」ではなく「楽しかった~!」の声が多かったおばけ屋敷。2回目も入りた~い、のリクエストもありました!

イベントを楽しむ夏休み
寒風台放課後児童クラブ

夏休み中は、子ども達と色々なイベントを考え楽しんでいます。
わんぱく、わくわく、わんさかの3部屋ではコイン落としゲームをおこないました!

ビニールプールに水を張り、容器にコインが入れば商品をゲット!
「こんなの余裕だろ」と豪語していた子ども達もなかなか入れることができず、苦戦していました。準備も「プールに空気入れたい!」「水に色付けたい!」など、自分たちで率先してお手伝いもしてくれました。

わいわいはババ抜き大会をし、最強王と最弱王を決めました!最強王になったのは2年生男子、最弱王はなんと支援員。(笑)

違う日には坊主めくり大会やけん玉大会など、子ども達の笑い声や笑顔がたえない夏休みを過ごしています!

暑い日には水遊びー!
高木放課後児童クラブ

子ども達は夏休み期間中の学童!
外はとっても暑く、立っているだけでもフラフラしてしまうような暑さなので、学童前や近くの広場で水遊びをしています。

ビチビチバチャバチャとっても楽しそう!
女の子たちは「泥パック!」と、足や腕に泥を塗り塗りして楽しみました!
みんなの楽しい夏の思い出になっていたらな、と思います♪

寒風台放課後児童クラブで、新しい施設での保育がスタートしました

近年、運営している放課後児童クラブの児童数が右肩上がりに増えています。特に寒風台放課後児童クラブは5/1時点で182名(8/1時点191名)と大規模化が顕著になっています。
大規模化に伴い施設の確保が大きな課題で、今までは小学校のご協力で教室をお借りしていましたが、小学校自体も教室が不足気味になっています。
そのため昨年12月から松戸市と法人で協議と準備を進め、地域の方や保護者の理解の下、学校の敷地外の一戸建てをお借りして8/1から保育をスタートしました。
子どもたち一人一人が豊かな子ども時代を経験することは大切なことで、その環境を大人が整えていく必要があると考えています。
課題は多いですが新施設のスタートを第一歩として、今後とも一人一人が大切にされる環境づくりに努めていきたいと考えています。

事業管理本部 責任者 池田説夫