節分に「ドロオニ」ゲーム
寒風台放課後児童クラブ

学童の様子

節分の日に近くの陸上競技場で「ドロオニ」を行いました。
「ドロオニ」は「ドロケイ」と「豆まき」を組み合わせたハイブリットレクです。
逃げの子(ドロ)は一人一つ豆(玉)を持ちスタート。豆を当てられたケイサツ(オニ)は、当てられた豆を「豆入れ」まで入れなくては捕まえられないので、当てればドロは一定時間逃げられる猶予を得られます。

さすがの高学年!遠くから自慢の足で救助し、あっという間に逃げて行きます。
「足のはやいヤツがいる…」との声が、いろんな子からちらほら…誰か聞いてみると一年生の女の子。一年生も負けてはいません!

投げるようなフェイントを入れたり、当てられるのを覚悟で思い切って突っ込んだりの攻防も見られましまた!
中には豆を温存しすぎて使わずに捕まってしまった子も…残念!

普通の豆まきとは違いますが、節分気分を少し味わえました。

支援員・田中啓允