”面談ごっこ”
高木第二放課後児童クラブ

学童の様子

2月になり、毎年恒例の“新入所児童の面談”が始まりました。
コロナ禍になってから、隣にある、なかよし学級の部屋をお借りしています。
この時期になってくると、子どもたちもソワソワし、
「誰が入ってくるの~?」「男の子?女の子?」と質問がとんできます。

さて、今年はというと、準備をしていると、子どもたちがやってきて、“面談ごっこ”が始まります。
席に着き、お父さん役、子ども役をする子がいて、名前を合わせたり、子どもの様子を説明してみたり、子ども同士で設定をしているようで、見ていて面白いです。

写真を撮ったこの日は5年生が支援員役、5年生2人と3年生1人がお姉さんと弟役…保護者いないじゃん!とツッコミを入れたくなるような面談ごっこの風景でした。
どんな子が入ってくるかな?4月から仲間入りする子どもたちに大人も一緒にワクワクしたいですね。

支援員・三嶋