遠足で「21世紀の森」へ
寒風台放課後児童クラブ

学童の様子

11月12日の土曜参観の振替で、一日保育になった14日(月)に「21世紀の森」へ遠足に出かけました。

7月には保護者の方々と、班ごとにウォークラリーを行い、バッタが飛び交う芝生を踏みしめたり、木陰で涼みながら高学年が隠した問題を探して解いていくレクを体験しました。その日は自由遊びの時間が無かったので、今回は新しい『ロング・ローラー滑り台』のアスレチックで、たっぷり遊ぶことを目的にしました。

その他にも、ザリガニ釣りや虫取りチーム、広場でのんびりとシャボン玉遊びや小川遊びなど、好きな場所で紅葉の葉が舞う中、各々駆け回り好きな時間を過ごしていました。

往復は班ごとに班長さんが先頭で下級生の様子を気にかけたり、持ち物を持ってあげたり、疲れた子を励ましたりと、3年生の活躍がみられました。高学年も青空の下で下級生と鬼ごっこやかくれんぼをしたり、活き活きと時間いっぱい遊んでいました。

めだかをのぞき込んだり、小川に足を浸したり、小川で葉っぱレースを楽しんだり、豊かな自然体験をすることができまいた。

新しいアスレチックでは、何回も汗だくになって階段を上って滑り台を楽しんでいました。秋の素敵な思い出つくりが出来たと嬉しく帰ってきました。

帰ってすぐに校庭で遊び始める逞しい学童っ子たちでした。

支援員・渡邉