全体研修「実技」を行いました

法人情報

6月25日(火)、河原塚放課後児童クラブで指導員の全体研修「実技」を行いました。
今回のテーマは工作です。牛乳パックを使って「びっくり箱」を作りました。

チームワーク作りを目的に、クラブ毎に一つのものを作りこみました。正確に作りたいときっちり線を引き慎重にハサミを入れていく八ケ崎の指導員。牛乳パックの絵柄を内側にして、後でお化けの絵を描くと言いながら作っている高木の指導員。牛乳パックを切り開く人、箱に成型する人、バネの部分を作る人、と工程ごとに役割分担をしている高木第2の指導員などなど。それぞれクラブのカラーが出て、笑いも出ながら和気あいあいとした雰囲気でした。

最後に担当した指導員が、ペットボトルのキャップを使った「カップアイスマグネット」も紹介してくれました。ぜひとも各クラブで子どもたちにフィードバックしてくれればと思います。
事業管理本部・内田和恵

*松戸市学童保育の会では、いろいろなテーマで年間3~4回ほど指導員全員が参加する研修会を行っています。