「芸術の秋」
大橋放課後児童クラブ

大橋放課後児童クラブ

9月に入って涼しい日が多くなってきました。
この時期、季節では「秋」と呼ばれますが、皆さんは「秋」といえば何を思い浮かべますか?
「スポーツの秋」、「食欲の秋」など・・・。そうです。「芸術の秋」というのも1つありますね!
そんな「芸術の秋」にちなんだ、学童での様子をご紹介したいと思います。

方眼紙を使ってルーレットを作り上げる子たち。
小さなポケットには「あか」「あお」と記されていて、ビー玉を転がしてどのポケットに入るかを当てます。
よく見てみると「おか」の文字が。色がごっちゃになって、間違えてしまったとのこと。
面白ポイントとしても取り入れているらしく、これには支援員も笑ってしまいました。

また別の日には、ブロックをつないで土台を作ってオセロをメダルに見立て、メダルゲームを考案。
動くところは手で動かすなど、発想力の豊かさに驚かされます。

一点集中で、もくもくとチクチクしている高学年の子たち。
何をしているのかとみていると手芸でした。針を毛糸を絡めることによって形が出来上がるのは・・・

見ていても面白くて完成するとこんな感じです。
どれも上手にできて、器用なところが出ていました。

最後にご紹介するのはオーダーメイド靴屋さん。チラシとガムテープを組み合わせて作ります。
なんとなく作るのかと思えば、オーダーメイド表を用意して、希望する足のサイズを調査するという職人ぶりを発揮。完成したものを見せてもらうと、頑丈にできていてすごかったです!

他にも武器づくりやレゴ遊びなど・・・。

紹介したのは一部分でしたが、秋にかかわらずとも年中いろいろなものが作られています。
皆さんもこの秋、新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

支援員・小助川