夏休みに、3年生企画のイベントを3つ行いました。
その中で「工作編」の様子です☆
工作担当になった3年生は事前に自分たちが作って、作りやすさ、わかりやすさを考え、工夫をしました。
その1 「マジックカード」
この「マジックカード」は、当法人の先輩支援員が数年前に「学童まつり」の工作コーナーで、子どもたちが工作の先生になりお客さんに教えていたのを参考にしました♪
ルエットだけの絵が・・・
カードを上に引くと・・・
ジャーン!!!
絵が出てくる不思議なカードなのです☺
マジックカードを作った子どもたちは、支援員やお迎えの保護者に「見て!」と披露すると、「え~どうして?」「すごい!!」と驚きの声に、子どもたちもご満悦でした!
その2 「インフィニティBOX」
8個の正方形の箱をつなげたものです。
くるくる動かすと色々な形に変化します。
組み立てが1年生には少し難しかったのですが、2.3年生がお手伝いしてくれる姿もみられました☺
その3:スクイーズ
子どもたちが大好きな、大人もちょっと癒やされるスクイーズを、激落ちくんスポンジとメイク用のスポンジで作ってみました。
ホイップねんど、アクリル絵の具、水少々を混ぜたものをスポンジに塗り、ラメも付けて完成!
可愛いオリジナルスクイーズが出来ました♡
お菓子のようなラッピングをしました☆
「チョコ作ったの?」「ずるい!僕も食べたい!」という声が聞こえてきました。
工作担当をした3年生は「1、2年生に教えるのって大変」「疲れた~」と言っていましたが、慣れないながらも頑張って教えてあげていました!
「年下の子に教える」というのは難しい事ですが、異年齢集団の学童保育だからこそできる経験です。
この経験を活かして、またこのような機会をつくりたいと思います♫