八ケ崎放課後児童クラブを臨時閉所 新型コロナウイルス

八ケ崎放課後児童クラブの職員1名が8月4日(火)夜に発熱、5日(水)も熱が下がりませんでした。地元の病院で受診して抗原検査を行ったところ陽性反応が出たため、引き続きP C R検査を行い、本人は翌日入院しました。

これを受けて、子育て支援課が翌日の6日(木)からクラブを臨時休所することを決めました。同時に保育の会の職員が、本人から濃厚接触者に該当する可能性のある学童関係者について聞き取りを行いました。保健所と子育て支援課などと相談して、8日(土)午後に、子ども、指導員・職員、保護者など75人が学校でP C R検査を受け、9日(日)昼過ぎに全員の陰性が確認されました。
なお、感染した指導員はその後、発熱は治りつつあります。また感染経路に関する情報は保健所からは来ていません。

クラブの再開は陰性が確認された方々の健康観察期間を経た後になる予定です。再開時期が決まりましたら、保護者の皆さんにお知らせします。
保護者の皆さんには、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

松戸市学童保育の会理事長 鈴木三惠