ある土曜日、2年生の男の子が「何か作りたいなー!」と相談しに来てくれました。
元々工作が好きな子ではあるのですが、一緒にいろいろ調べて『段ボールハウス』を作ることになりました。
段ボールを近くのお店に貰いに行くことから始まり、「屋根は、こんな風に作ろうかなー? ドアはここに作りたい!」など、たくさんのアイディアが出てきました。
屋根の色は、「これがいい!」と画像を調べてコピーをし、貼り付けていました。
途中から、「私も手伝う!」と言って一緒に壁紙張りをしたり、「ご近所さんを作ろう!」と、同じ大きさの家をもう一つ作ったりした2年生の女子もいました。
完成後は、おうちごっこに発展して盛り上がっていました。
最近では、家の中で宿題をやっている子もいます。